顎関節症(咬合治療)

顎の不快症状、頭痛、肩こり、体の不調は「かみ合わせ」が原因かもしれません。

あごの位置の偏りは、毎日の生活習慣の中で、長い時間気づかない間に、起こってしまいます。あごの歪みがそのままだと、結局姿勢のズレの原因にもなり、体調を悪くします。

かみ合わせがゆがむ原因

歪みの原因のほとんどは「態癖(たいへき)」といわれています。態癖とは、日常の生活習慣の中で無意識に行う癖のことです。
態癖を改善しても、かみ合わせが大きくずれている場合は、時間と費用が掛かります。また治療を始める年齢によっても時間がかかる場合があります。

  • ほおづえをつく
    口をすぼめる

  • 決まったポーズで寝る
    (うつぶせ寝、横向き寝)
    歯ぎしり

  • どちらか一方だけ
    向くことが多い職場や
    職業などで起こる偏った力の使い方

顎関節症の治療方法

トータルに治療していきましょう

  • ・態癖の改善
  • ・リシェイピング(咬合治療)
  • ・インプラント治療
  • ・歯周病治療
  • ・スプリント治療
  • ・矯正治療
  • ・虫歯治療
  • ・咬合の再構築
  • ・デンチャー治療

当医院は、筒井塾咬合療法研究会・九州支部に所属し、定期的に筒井塾咬合療法講習会を受講することにより、
さらに深く咬合療法について勉強しています。

筒井塾咬合療法研究会 http://www.22i.gr.jp